Tender Surrender

Mac版でもDevチャンネルでExtensionが使えるようになったことから、最近Google Chromeを使い始めました。Safariにはない拡張性と、Firefoxに勝る軽快さ・スピードを兼ね備えた、将来性の高いブラウザだと思います。とても使い勝手が良く、すでにメインブラウザとなりつつあります。さすがGoogleですね。

さて、そんなGoogle Chromeですが、Extensionの開発が簡単そうだったので、試しに作ってみました。それがSocial Graph Analyzerです。

使い方

インストールすると画面の右上に人のアイコンが出ます。使い方は、これを気になる人のプロフィールページでクリックするだけ。どのサービスのプロフィールページかは問いません。クリックすると、噴出しがポップアップし、その人が利用している他のサービスが表示されます。もちろん、サービスのURLはリンクになっていますので、クリックすればそのページが開きます。

分かる人にはわかるので、あえて中の仕組みは書きませんが、microformatやFOAFを使って情報が公開されて、繋がっていれば表示される可能性があります。

今後

将来的には、ページを見ただけで利用サービスの数をバッヂで表示したり、友達を辿ったりできればいいかなあと思っています。

主にTwitterのページで使うと便利だったります。ぜひお試しください。

ダウンロードはこちら:Social Graph Analyzer

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あけましておめでとうございます。

子育てに忙しく長らくブログを更新できない日々が続いていますが、年が変わった区切りに、ひとつ書いておきます。 2009年は自分にとっても、ソーシャルウェブにとっても意義深い年でした。中でも日本国内にOpenSocialコンテナの実装が登場したことは大事件でした。来年以降も続くであろうソーシャルウェブの波が始まったのが、まさに2009年であったといっても過言ではないでしょう。それに少しでも関われたことは光栄です。

実は2009年の始めに、このブログでこんな記事を書いていました。「2009年のソーシャルウェブを占う」

John McCrea氏のブログ記事を紹介しつつ、自分なりの2009年のソーシャルウェブを予測してみたものです。

2009年の予測をレビュー

John McCrea氏も自分の予測をレビューされてましたので、僕もやってみます。

GoogleがSNS化

記事内ではFriendConnectのソーシャルグラフまで含めたiGoogleのソーシャルプラットフォーム化(OpenSocial対応)という予測をしていますね。実際には、OpenSocial対応が実現したのみで、FriendConnectの対応までは行われませんでした。

ただ、WaveやDocs、Calendar、AndroidといったGoogleの各サービスがGmailのコンタクトリストをソーシャルグラフとすることで、SNS化というよりはソーシャルウェブ化、が地味ながらも着実に進行していると言えるでしょう。Googleプロフィールも若干進化してきているため、今後どう化けるかは引き続き注目です。

課金プラットフォーム流行

iPhoneのApp Storeを例に、ディベロッパーだけでなく、あらゆるコンテンツクリエイターにとって収益を得やすくなる状況を予測しました。強いて言えばmixiアプリ、Android Marketが該当しますが、言わんとしていたことからは若干ずれている感は否めません。

広告プラットフォーム戦争勃発

広告プラットフォームがソーシャル化、という予測でした。Facebookがウェブ上の広告シェアを伸ばしてきていることに加え、GoogleのFriendConnectを利用したソーシャル広告が登場してきていることから、戦争と呼ぶにはまだ小規模ではありますが、着実に進行していると言える状況です。

2010年を占う

そんなわけで、2009年の予測は大きく外れたワケではありませんでしたが、若干先走り過ぎな感も否めない微妙な結果。懲りずに2010年も考えてみます。 ちなみによういちろうさん執筆のこちらの記事や、ベンチャー社長たちによるこちらの記事にも若干インスパイアされています。

Twitter

2010年は引き続きTwitterが話題の中心になると思います。鳩山首相はもちろん、芸能人たちが次々と、しかも自分の意志で始めていることから、何かと話題にのぼることでしょう。ただ、Twitterのみでキャズムを超えるよりも、アメーバなうをはじめとする雨後のタケノコによるシェア争いにより、ミニブログという種類のサービス全体として広まっていくものと考えます。

リアルタイムウェブ

2010年は、日本でもますますウェブのリアルタイム性は重視される傾向が強まっていくでしょう。もちろん、ケータイで2ちゃんねるを見ることができた今までもリアルタイムと言う事はできましたが、2010年のリアルタイムウェブはソーシャルであることが最大の特徴です。ソーシャルを介したリアルタイムウェブの快適さは、Twitterが十分証明してくれていますので、GREEのひとことやmixiボイスなどが、追随することになるでしょう。 タイムラインはひとりにひとつあれば十分、というところがポイントになりそうです。

アクティビティストリーム

昨年、MicrosoftやGoogle、Facebook、MySpaceの関係者が中心となりActivityStreamというオープン仕様が作成されました。すでにFacebook、MySpaceなどで実用化され、OpenSocialの新しい仕様にも取り込まれる予定です。このActivityStream仕様はAtomの拡張で、従来よりもセマンティックに記述されることから、ソーシャル性をより生かしたフォーマットになります。

このアクティビティストリームもリアルタイムウェブを構成するひとつの要素です。ミニブログのタイムラインとアクティビティストリームは相性がよいため、GREEのひとことやFacebookのように、統合する動きは今後も加速するでしょう。もちろん、リアルタイム性も重視されていきますので、PubsubHubbubなどのリアルタイムプロトコルの重要性も上がっていくと思われます。

フェデレーテッド・アイデンティティ

OpenIDやOAuthの登場により、ユーザーの人格がよりウェブ上に投影されるようになります。OpenIDはごく当たり前に利用されるようになってきましたが、今後はここにソーシャルグラフやアクティビティ、課金などのAPIが絡んでくることで、より個人とアイデンティティの繋がりが強まってきます。Facebook ConnectやFriendConnectのようなサービスが日本国内でも登場することで、その傾向は今後強まっていくと思われます。

OpenStack

従来のOpenID、OAuth、OpenSocial、XRDS-Simple、PortableContactsに加え、ActivityStreams、Salmon Protocol、PubsubHubbub、Webfingerといった新しい仕様がOpenStackとして数えられることになりそうです。これは予測というよりも予定ですが。

ソーシャルメディアマーケティング

これまでもソーシャルメディアマーケティング(SMM)という考え方はありましたが、2010年のSMMは、よりリアルタイムかつダイレクトなものになりそうです。従来のSMMはYoutubeやブログなどのUGCメディアを利用して、SNSやブログでバズを起こすという間接的な効果を狙ったものが多かったのですが、昨年辺りからTwitterやFacebook上に直接企業が入り込み、他のユーザーとやりとりをするタイプの事例が増えてきています。国内のサービスでも公式プロフィールを使った類似事例はありますが、コメントには徹底して答えないなど、一方通行なやり方が主流でした。2010年のSMMは、ブログよりもSNSやミニブログを舞台にすることで、よりソーシャルで、ユーザーと直接やりとりすることが求められるものになりそうです。この流れについていけるかどうかで、企業の柔軟性も問われそうですね。

まとめ

というわけで、昨年は日本にとってソーシャルウェブ元年とも言える年だったわけですが、2010年も引き続き、ソーシャルウェブを盛り上げていきたいと思います。 本年もよろしくお願いいたします。

SocialWeb Japanでは本稿のようなお話の勉強会をしています。ぜひご参加ください。

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去る11月11日にリクルートメディアテクノロジーラボの「カフェ」でTokyo GTUG(Google Technology User Group) #4のイベントが開催されました。テーマはOpenSocialで、今回は「OpenSocialのアーキテクチャ」というテーマで講演させて頂きましたので、スライドを公開します。

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9月18日に会津大学で行われる会津ITサマーフォーラムで講演することになりました。僕のセッションでは「OpenSocialのアーキテクチャ」というマニアックなネタをお話をさせて頂く予定です。 また、せっかくの会津なのでMashup Awards5のキャラバンも兼ねて、翌19日にOpenSocial Hackathonも開催することになりました。 OpenSocial入門を執筆されたmixiの田中洋一郎さんやMTLの川崎有亮さんも参加されます。地元の方は滅多にない機会だと思いますので、ぜひご参加ください。 詳細と参加フォームはこちら: OpenSocial Hackathon in 会津

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Mac OS XをSnow LeopardにしたらPHPが5.3になってて、PartuzaやShindigを使うのにentropyを入れなくても済んで、とても素敵です。

しかし同環境でMySQLを使うのに、ちょっとごにょごにょしなければならなかったのでメモを残しておきます。(2009年9月現在の情報です)

MySQLをダウンロード

MySQLのバイナリをこちらからダウンロードします。このページの下の方にあるMac OS X(package format)の中から、(Snow Leopardは10.6ですが)Mac OS 10.5(x86_64)を選びます。

MySQLをインストール

インストールはGUIでできます。環境設定項目とスタートアップアイテムもインストールしちゃいます。パスも切っておきましょう。

~/.bash_profileを作るか、既にあれば下記を追記します。

PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin
export PATH

さらに

> source ~/.bash_profile

とかやれば、即時反映できます。

ごにょごにょする

ここからがポイント。

>  cd /usr/local/mysql
>  sudo ./script/mysql_install_db

そんで

>  sudo cp /etc/php.ini.default /etc/php/ini
>  sudo vim /etc/php.ini

とかやって、

mysqli.default_socket = /var/mysql/mysql.sock

の部分を

mysqli.default_socket = /tmp/mysql.sock

に書き換えます。

これで、MySQLを立ち上げ直せば、オッケー。環境設定からMySQLをスタートすれば、PHPでMySQLが使えるようになったはず。

追記

ちなみにこの設定はPartuzaの動作を確認したのみですので、他のことをやる場合はもう少しいじる必要があると思います。

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