ブログをリニューアルしました
by えーじ / Eiji Kitamura
ブログをリニューアルしました。見た目はほとんど変わりませんが、多言語対応(i18n)による英語版の導入と、インフラを変更しました。
リニューアルの背景 #
本ブログはこれまで日本語を中心に技術情報を発信してきましたが、以前から英語でも発信したいと考えていました。実現方法などのアイディア自体はあったのですが、なかなか時間が取れなかったところに、昨今の AI コーディングエージェントの流れが来たため、それに乗っかる形です。最近は仕事でコードを書く機会はなかなか取れずにいるのですが、少しでも日々コードを書く人たちの気持ちを理解したいということもあり、試してみたというところです。仕事では Gemini を使うことが多いため、周囲に使っている人が多い Claude Code を利用しました。
主な変更点 #
1. 多言語対応(i18n)とURL構造の変更 #
今回のリニューアルで最も大きな変更点は、多言語対応です。これまでは日本語の記事がメインでしたが、今後は同時に英語の記事も公開することができます。
これまでは日本語記事がルート直下に配置されていましたが、今後は以下のように言語ごとのディレクトリに分かれます。
- 日本語:
/ja/ - 英語:
/en/
これにより、言語ごとの切り替えがスムーズになりました。また、言語切り替えスイッチも新設し、記事が存在する場合はスムーズに言語を切り替えられます。
2. Google Cloud Translation API による自動翻訳 #
翻訳には Google Cloud Translation API を使った自動翻訳の仕組みを導入しました。必要に応じて手動で修正できるようにするため、スクリプトで翻訳できます(過去記事はまとめて機械的に翻訳したので、変な部分があれば順次修正予定)。これで、日本語で記事を書けば比較的少ない手間で英語記事も公開できるフローが整いました。
3. インフラの変更:Cloud Run への移行 #
多言語対応のため、ブログのホスティング先を Jamstack による Netlify から、Google Cloud Run による動的配信に移行しました。サーバーのロジックは言語判定くらいしか必要ないので Firebase Hosting + Cloud Functions でも良かったかもしれませんが、なんとなく Cloud Run を使ってみたかったので。あと、何度も入門しては忘れるにっくき Docker も再入門してみたかった(Claude Code がほとんどやってくれたので実際のところ再入門してない)。
4. オーガニック度の導入 #
おまけですが、ブログ記事にどれくらい手動で書かれているのかを表す指標として「オーガニック度」というものを導入してみました。例えば「オーガニック度:50%」というと、50% は手動で書かれている、つまり残りの半分は AI に頼ったという意味になります。今後はこういうのが当たり前になるのかなということで。とはいえこの数字は主観的なものだし自己申告なので参考までに。
今後の展望 #
今回のリニューアルで多言語で情報を発信するための基盤が整いました。今後は、日本語だけでなく英語でも積極的に技術情報を発信していきたいと思います。何かおかしなところを見つけたら、ぜひお知らせください。
新しくなったブログを、これからもよろしくお願いします。
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